ビル改修中、ご注意を

9月末までの予定でビルの改修工事が行われるようです。現在工事用の足場が組み立てられています。クリニックへの入り口がわかりにくくなっています。

十分気を付けてお越しください。

5月18日山陽新聞「メディカ」掲載

皆様、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言が継続していますが、今週末には一部解除される予想がなされています。新しい生活様式(感染予防に十分配慮した新しい暮らし方)で普通の暮らしに戻ることができます。当クリニックは完全予約制を取っておりますので、混み合うことはありません。(多くのご家族揃っての来院はお断りします。)

昨年の12月に保険収載されたグルー治療(血管内塞栓術)も少しずつ症例が増えてきています。当クリニックは、1470nm半導体レーザーまたは高周波を用いた血管内焼灼術、ポリドカスクレローシスを使用した硬化療法(エコー下本幹硬化、静脈瘤硬化、毛細血管拡張症硬化)、圧迫療法(足のむくみ、鬱滞性皮膚潰瘍)、ストリッピング手術など病態に即した治療を行っております。

5月18日(月)山陽新聞朝刊「メディカ」のコーナーで紹介される予定です。下肢静脈瘤でお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。なお、当クリニックは最小限のスタッフで業務対応しておりますのでご迷惑をおかけするこがあると思います。予めお許しください。

GW中の診療スケジュール

SARS-CoV-2によるCovid-19の感染蔓延予防のため緊急事態宣言が発出されております。3蜜にならぬように診療時間を調整いたしております。

4月27日(月) 通常通り

4月28日(火) 通常通り

4月29日(水) 休診

4月30日(木) 休診

5月1日(金) 通常通り

5月2日(土)から5月7日(木) 休診

5月8日(金) 通常通り

診療時間・受付時間短縮のお知らせ

SARS-CoV-2によるCovid-19が世界中で猛威を振るっております。わが国でも4月7日に新型コロナ緊急事態宣言が発出されました。対象となった7都府県だけでなく、すべての国民が足並みをそろえてsocial distanceをとりましょう。

当クリニックにおきましても初めて受診される方、手術を受けられる方を主体の診療体制に変更しており、当日の診療が終わりましたら閉院させていただいております。

ご予約の電話が、繋がりにくくなっておりますが伝言を残していただけましたら診療日に当方から連絡させていただきます。連絡がつく電話やファックス、メールアドレスを残しておいてください。

院長 諸國眞太郎

RSKテレビ「情報プラス」出演決定!

3月13日(金)11時20分から

RSKテレビ「情報プラス」に出演します。

皆様、お見逃しなきよう予定に入れておいてください。内容は「下肢静脈瘤」についてですが、最新の医療用接着剤による「グルー治療」も交えてわかりやすくお伝えします。

グルー治療認定書・麻酔箇所の違い

アメリカから来日した指導者による患者2名の治療の立ち合い。お褒めの言葉をいただいて無事に終わりました。昨日グルー治療認定医として登録されました。

当院では、局所麻酔だけで治療を行うので従来の血管内焼灼術では10カ所以上の穿刺が必要でした。ところが、グルー治療を行う際は局所麻酔はカテーテルを挿入する1カ所だけですみます。また、術後の包帯や弾性ストッキングの着用も必要ありません。日常生活のダウンタイムはないでしょう。

岡山県ではじめての治療法をはじめました!

久しぶりのブログの更新です。

当院で行っている下肢静脈瘤の治療は

  • 血管内焼灼術(1470nmレーザー、高周波)
  • 硬化療法
  • ストリッピング手術
  • 付加手術(目立つ静脈瘤の切除)

です。当クリニックの特徴はこれらの手術を低濃度大量局所麻酔で行っています。これで治療中、治療後は痛みをほとんど感じずに日常生活を送ることができています。しかし、10回以上麻酔の針を刺して大量の薬液を注入する時に痛みを感じる患者さんが多くいます。

新しく導入した医療用接着剤によるグルー治療は、局所麻酔の注射は1回だけです。この治療は所定のトレーニングプログラムを終了した医師のみが実施することができ、岡山県では「諸國眞太郎クリニック」が最初の施設になりました。

治療は受けたいけど「痛いのはイヤ!」と思われて受診をためらっていらっしゃる方々への朗報です。是非、ご予約ください。治療費は医療保険の適応治療で、他の血管内焼灼術と同じになります。

eV064_VenaSeal_患者説明用資料

患者さんの静脈瘤の状態によりグルー治療の対象にならない場合もございます。