健康診断で「血圧が高めですね」「要経過観察です」と指摘され、不安になった経験はありませんか。
高血圧は自覚症状がほとんどないまま進行することが多く、放置すると脳卒中や心臓病、腎臓病などのリスクが高まることが知られています。
最新の高血圧治療ガイドラインでは、診察室での血圧が130/80mmHg未満を目標とすることが推奨されています。健診で一度高値を指摘された場合でも、緊張や測定環境によって一時的に血圧が上がることもあり、すぐに薬が必要とは限りません。
大切なのは、家庭での血圧測定や、生活習慣の見直しです。塩分を控えた食事、適度な運動、体重管理、十分な睡眠は、血圧を下げるうえで非常に重要です。一方で、繰り返し高値が続く場合や、心臓・腎臓の病気を指摘されている方では、早めの医療機関受診が勧められます。
また、足のむくみ(下腿浮腫)や動悸、息切れを伴う場合には、高血圧が心臓や血管に影響している可能性もあります。
当院では、内科・循環器内科の立場から、健診結果の見方や血圧管理について丁寧にご説明しています。
「受診するほどか迷っている」という段階でも構いません。気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
受診について
当院の内科・循環器内科の診察は、事前にお電話でご予約いただくことで、待ち時間を抑え、スムーズに受診していただけます。
なお、予約なしでの診療も可能ですので、お気軽にご来院ください。
