16th Asian Venous Forum

久しぶりになりますが下肢静脈瘤に対する医療用接着材グルーによる血管内塞栓術の早期成績について学会発表します。

北海道へ行くのも久しぶりなので楽しみにしていましたが、全てweb形式の発表になってしまいました。クリニックで仕事しながら参加することにしました。

第49回日本血管外科学会シンポジウム報告

2021年5月21日にZOOMで下肢静脈瘤の新しい治療戦略についてシンポジウムが開催されました。医療用接着材を塞栓材料としたVenaSealによる血管内塞栓術(K617-6)がトピックでした。

現在、伏在型下肢静脈瘤の治療戦略の柱は

  • 非NTNT(大量の局所麻酔薬を使用して熱や切開を用いた治療
    1. 血管内焼灼術(980nmレーザー、1470nmレーザー、ラジオ波)
    2. ストリッピング手術
  • NTNT(少量の局所麻薬を用いた熱や切開を用いない治療)
    1. 血管内塞栓術(VenaSeal)
    2. 超音波下泡状硬化療法(UGFS)

当クリニックでは、デュプレックス超音波検査で静脈機能をチェックして、原因に即して、更に患者さんのQOLの改善を第一のゴールとして治療を行います。治療は、完全に局所麻酔あるいは無麻酔で行う外来治療です。

コロナ禍の中で、受診抑制がみられるため開設時に言われたような「岡山で予約の最も取りにくいクリニック」という状況ではございません。また、県民の皆様のワクチン接種率向上に協力させていただくためにコロナワクチン接種も実施しております。

お気軽にご相談ください。

岡山大学医学部医学科臨床教授更新されました。

下肢静脈瘤を中心とした下肢静脈機能不全症を臨床の最前線で学びたいと希望する医学生に最新の下肢静脈の診断(特にDuplex Ultrasound検査)と治療(手術および血管内治療)を指導します。

学生等がクリニック内で患者さんの個人情報に接する機会があります。個人情報保護法に準じた対応をしておりますのでご安心ください。